英会話教室・英語スクール・児童英語など、神戸市灘区・六甲道で外国語を学ぶならJames Language Schoolへ！

昨日３月８日は、International Women’s Day 『国際婦人デー』でした。国際婦人年であった１９７５年に世界の女性の地位の向上をアピールする国連によって３月８日と定められたのですが、それは１９０４年３月８日にニューヨークで働く女性労働者達が婦人参政権を求めるデモを起こしたことによるそうです。しかし今では当初の政治的な意味合いは薄れ、春の訪れを祝うかのごとく男性から女性へ、あるいは女性同士で、花束を贈りあう日のようになっているようです。（もちろん国によってこの日にこめられた意味合いは異なるようですが。）

当スクールには世界の様々な国出身の講師がいますので、それぞれの講師が自国の行事や習慣をよく教えてくれます。今回はルーマニア出身の英語講師、美と才を兼ね備えたTinaが、国際婦人年を祝してかわいい花束を持ってきてくれました。

一方イタリア語の講師Sebaによると、イタリアではこの日３月８日を『Festa della Donna』といい、男性から女性へミモザの花を贈る習慣があるそうです。

JLSでは、講師とスクール生の間でレッスン以外にこういった情報交換ができる異文化交流の場も提供しています。その居心地の良さを例えて、JLSをnest（ひなの巣）　と呼ぶ人もいます。JLSは六甲道のローカルスクールですが、教室のその小さな窓は大きな世界へ向けて開かれています。そしてJLSという nest から世界へと羽ばたいて行かれることを願い、４歳のちびっ子達から様々な目的をもった大人の方まで、外国語を練習する人々一人一人のニーズに合わせたサポートを心がけています。

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